中庭、和室、リビング、ダイニングとすべての部屋がつながっているので、どこからでも外が眺められ、家族の気配を感じられる間取りに。キッチンに面したカウンターにも畳を用いたので家族のくつろぎのスペースになっている。

三角形というちょっといびつな土地に建つ黒い焼杉の平屋のお家。南側のきれいな緑を一望するために、お家を「く」の字のように折り曲げた。周りの自然を生活の中に取り込むことで、季節を刻んでゆく楽しさにあふれる素敵なお家が完成。

モダンでカッコイイお家が好きな旦那さん。ナチュラルでシンプルかわいいがお好きな奥様。 相反するデザインイメージではあるが、この真逆な2つがバランスよく調和すると、 まさに「ちょうどいい」お家に。大枠はすっきりさせながら、細かいアイテムで遊ぶ。 こだわりの詰まった素敵なお家に仕上がった。 シンプルでシックな外観もこだわりのひとつ。

ムーミンが大好きなご家族がつくったのは、北欧テイストを随所に取り入れたお家。ガルバリウムの質感を生かしたプレハブ感のある可愛らしい外観はご主人のこだわり。限られたスペースを上手く活用し明るくて温かみのあるシンプルな中にも個性が光るお家が完成した。

白い外壁に木の格子が綺麗な、外観と素材にこだわったお家。構造材は国産の無垢材、床は無垢の杉板、LDKの壁は漆喰、和室の壁は珪藻土、畳はイグサを使ったもの、天井は板張り。木材を多く使っているので、木材利用ポイントを利用している。木と自然素材に囲まれた、落ち着ける空間に。

レンコン畑が広がる敷地に建つお家。 友人を招くことが大好きなご夫妻に合わせて、リビングは十分な広さをもたせた。朝から夕方まで光をたっぷり取りこめるよう、南面に大きな窓を配置。ご夫妻の理想の暮らしを描けるお家になった。

高さを変えて緩やかに繋がるLDK。キッチンに立つと、畳コーナーに座る人との目線がちょうどよい高さに。リビングの段差は、時にはベンチとして、時にはデスクとして思い思いの使い方で、グランドレベルまで下げたリビングの床は、庭が近く、空が高く感じられるよう広々とした空間を演出。